地元に帰って来て、『借りぐらしのアリエッティ』見て来ました!
やっぱりジブリは劇場で見たい、見てよかった。
細かいトコは追記で書くとして、とりあえず良く動く作品でした。流石ジブリ屈指のアニメーターが監督なだけあります。
それから、男性陣がいちいちいい男です。特にお父さん。
賛否両論、そんなに面白くない的な評価も聞いていましたが、私は好きです。まさか泣くと思わなかった。ダメですね、歳とると涙腺緩くて。
最近、映画(特にアニメの)見ると、お話だけじゃなくて作画とか動きとか音楽にも目が行くようになりました。
それでも、一回見ただけじゃ全然制作者側のこだわりに全部気付くことは到底できません。
ジブリ作品はなるたけ映画館で見てパンフレット買うようにしたいと思ってるんですが、パンフ見てると本当に細部まで描かれているのがよくわかって、また映画館で見たい、このシーン確認したい!と思わされます。金銭的に無理なのが切ないところです…(´ω`)
さて、ちょいちょいネタバレ含む感想は追記から~
早速感想を垂れ流します。
いつものごとく箇条書で~
・この作品、1番のいい男はお父さん
・お父さんマジぱねぇ
・両面テープの使い方に感動した
・最初っから最後までよく動く。作る側の人間が見るとまた一段と面白いと思う
・スピラーてらイケメン
・スピラー時々年相応で可愛い
・アリエッティの女の子な一面がとても可愛い
・アリエッティは強い子
・ドールハウスマジぱねぇキラッキラしてる
・監督が虫嫌いでよかった。虫嫌いな人が見てもアレなら大丈夫
・借りてきたものの活用の仕方が素晴らしい
・翔くんの機転と行動力とちょっと周りが見えないおっちょこちょいさがステキ
・翔くんの将来がとても気になる
・声当てた俳優陣の配役素晴らしい
・ハルさんは普通の人間の代表。でもちょっと怖かった。
・ラストシーンは耳すま思い出す
・どうでもいいけど、エンドロールのスタッフの名前が五十音順で、頭文字が福とか山とかその他諸々続いてたのにちょっとウケた
とまぁこんな感じ?
とりまジブリ好きだ。
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