今日はなんかたまに思いついて書くことのある思想の話。
これはただの個人的な考えというか日常で起こった出来事の感想であってそれらを否定したり批評したりする意図はありません。
否定的な意見だと思われるような表現があったとして、それは単に私が変なところで冷めているせいであり、正しい知識を持っていないからであって何かしらの思惑があるわけではありません。読んでからの苦情は受けかねますので、あしからず。
実家に居る時は、そういえば一度も来たことがなかった気がする宗教勧誘。
ついこないだ来た気がするのですが、今日もいらっしゃいました。曖昧な愛想笑いは余計な厄介事を連れて来ると身にしみている今日この頃です。
私は宗教家になるつもりはないから何度来たって無駄だよー!(ここで言うな
だいたい同じ女の人で、「聖書について知ってほしいんです」とちょこっと話して帰って行きます。
天地は神によって創造されたと思うのは自由だし夢があっていいと思うけど、極論を言えば真実は知りようがないし知ったところで知識欲が満たされるだけじゃないのとか思ってしまう私は夢のない人間でしょうか。今を生きるので精一杯なので、そういうことは気になる人が考えたり調べたりすればいいと思う、というのが私の基本姿勢です。きっとこれは色んなことに言える。
本音を言えば、信じてくれそうにない人の家に押し掛けて話をする気力と体力と時間があるなら、困ってる人を実際助けて回った方が現実的でいいんでないのとか思います。一緒に神に祈りましょう!って言われて救われる人も零じゃないよ、きっと。
知り合いにも宗教に救われたらしい人いますしね。必要な人にとってはとっても大事なものだと思います。私にはそんなに必要じゃないだけで。
要不要ではなく、興味ならあるんですがね、軽く。
だって戦争に発展しちゃうこともあるんですよ、思想の相違って。信仰とか思想とか心理とかって、普段の生活の中でそんなに意識しないけど凄いものですよね。思いを力に変える力って感じかな。「赤信号、皆で渡れば怖くない」的な。←違う
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