朝食はヨーグルトのみで母校に行ってきました。
2限の授業が始まるギリギリに到着。
授業中というか、休み時間というかな時間帯だから、校門指導もないし廊下で誰かと鉢合わせることもなかろうと思っていたら、体育の授業中だった生徒たちが普通に校庭にいました。なんか、行く度に想定外のことに出くわしている気がします・・・。
授業中は懐かしの美術室の奥の小部屋で受験生な後輩とお絵かき。
受験勉強眺めながらラフスケッチしてました(←邪魔)。
何度も受けて、何度も落ちちゃってて大分しょぼくれていて、ちっとも楽しそうではなくて痛々しかったです。一年前の自分を見ている様。
私は彼女の色というか、色彩センスとかカタチとか好きなんですがね。楽しく好きに描いてこいよ!って言ったら「それで何回も落ちちゃったし」と言われて二の句が告げませんでした。駄目な先輩。
受験て、自分が終わるとホントに他人事に思えるから不思議です。もっと楽しめばいいのにって思います。自分は楽しめてなかったくせに。
苦しいものだから、楽しんだもん勝ちだと思うんですよね。私も受かった試験の課題は割りと楽しんでたし。←本命の試験が辛くて仕方なかった人
負けんなよ、待ってるからな!って捨て台詞を残して帰って来ました。
明日は別の後輩ちゃんの本命の発表です。ドキドキ
中学校にも遊びに行ってきました。
中3時の担任に東○バナナとバレンタイン分のチョコ菓子をお届け。今年のホワイトデーは何くれるかなー。←
平城京遷都1300年記念だから、と体育祭の担任の先生に仮装の衣装を着せていくリレーでせん○くんになることになって生徒たちが坊主のカツラ買ってきます!とはしゃいでいたところに「馬鹿言うな。刈れ」と自分で言って公開バリカンした話とか、妹は元気かとか話して、デッサンの写真見せたりとかしてきました。
私とは全然接点のない、妹の担任ともちょっと話してきちゃいました。見た目ちょっととっつきにくいけど気さくないい先生です。バレンタインのチョコとかどこぞのお土産とかを私の妹からもらえばいいじゃないかと私の元担任に言われて「○○(妹の名前)は来ないよ」と即答したアノ人は、妹のことをよくわかっていらっしゃる。
くまさんのような体格なのに怖がりで『missing』の挿絵で怖がって逃げていた中3時の隣のクラスの担任の先生にもご挨拶したのですが、「会うたび細くなってないか」と言われました。夏からそんなに変わってないような気はするんですが。
今回の帰省で初めて高校に行った時も「綺麗になったね」的な発言をされた気がしますが、何ででしょう。服装のせいかな。高い服をセールで安く買うことを覚えたから。←
自分では変わっていないつもりでも、久し振りに会う大人たちは大きくなったなぁと微笑ましい顔をしてくれるので楽しいです。胸はって「こんなに活躍してるんだぜ!」って帰ってこれるようになりたいな。
今日の偶然。
地元駅に戻って来て親の迎えを待っている時に、優希さんの妹御とすれ違いました。人違いでなければ。←
すれ違い様に一方的に気付いただけなので挨拶もしてませんが、相変わらず美人さんでした。楽しそうで何より。^^
地元ってホントに思わぬ時に思わぬ再会があって面白い。
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