下駄擦れが真っ赤になっててとても痛々しく、実際痛いです。
しばらく下駄もサンダルも無理かな・・・靴下やだな・・・。
今回のデッサンの課題がポートレート(肖像画)なので、自分を描いてます。
自分らしさとか個性とか、「個」を探すような課題だったり先生のお話が多かったりする今日この頃です。
正面から自分と向き合ってたら、なんか全てにおいてやる気も気力もなくなりそうで避けて来たんですが、そうも言ってられなくなってます。
画法についてはまだまだ模索中というか、思いついたものやってみたり今までやって来なかったことにも手をだしたりしてて安定しないんですが、そういうことでなくて「自分」と向き合う時期にきているのかもしれないです。
「学校」っていう庇護のもとから巣立って自分で立って生きていかなきゃいけないので当たり前っちゃアタリマエなんですが、「大人」になるんだなーって感じ?
なろうとしてなる、っていうよりは、ならなくちゃいけないとか、勝手にそこのカテゴリーに放り出されて生きてく為に足掻いてるうちにソレが普通になるのかな、とか、今はまだそんな感じです。
きっと周りからすっかり立派な大人だねって言われるような歳になっても、自分的にはまだまだ子どもだなーとか思いながら生きてくんじゃないかなー。
10年後、50年後、自分がどうなってるのか、見当もつきません。展望みたいなものでもあったらいいんですけどね。
生きてられればよくね?みたいな、それが難しいんだよとか最低限度じゃないかとか言われそうなこと思ってます。
最近よく思います、「死」って怖いなって。
自分が死ぬことより、周りから何かが失くなってくのが怖いです。なんか、耐えられなさそうで。
オトナになったら、そういう考え方も変わってくのかな。
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