去年の今頃は、遙か祭でキャーキャー言ってました。
一昨年の今頃は、センター試験に向けてゼーゼーいってました。
今年は３連休を利用して、課題して歯医者行って企画もの描いて終わりそうです。
センター試験、もうそろそろですね。
私の受験期はもう、ええ・・・アハハー^^
っていう時期だったので（どんなだ）まぁ、辛いことも苦しいこともあったけど、楽しいことも結構あったっていうか、今思い出すと楽しかったこととか面白かったことの方が思い出せる自分がいます。
テスト勉強しに高校の友人の家に皆で合宿しに行ったり、テスト本番の会場が同窓会みたいだったり、３割くらいしか点とれなかった英語で５割とれてて自分どうしたwwwってなったり、思い返せば色々あるもんですね。
緊張とかで終わったら頭真っ白ってなっちゃう人もいるのかもですが、そうなっちゃうくらい頑張れた自分がいることってすごいと思います。私そんなに頑張れなかった。
とりあえず、世の受験生！気張ってこいよ！！
B1の課題提出してきました！
やっぱり好きに描いた方が評価してもらえるよね！まだまだなんだけど！もう遠慮せずにドンドンいこうか！
ちょっと寝てなくてテンションおかしいので今日は早めに寝るであります。
後はデッサンがあるけどセンター試験で３連休だし、他の課題はテストかレポートだから今月乗り切れそうです！
課題と引っ越しと原稿と免許合宿終わったらゆっくり好きに描くんだ・・・何ヶ月後だよorz
一月十一日は鏡開き、ってことで今夜はお雑煮です。
去年スーパーで買った鏡餅のお飾りを今年百均で買った鏡餅に付けて飾っておいたんですが、水引（お正月によく目にする紐で出来た飾りとかのアレ）って凄いですよね。
以前、テレビで水引職人さんを見たんですが、これ、ホントにさっきまで紐だったの？ってくらいの作品をするすると作ってらっしゃいました。まさに職人技。
日本には世界に誇れる職人技がたくさんありますが、職人さんはどんどん減っていってしまっていて寂しい限りです。若者もっと頑張ろうぜ。
私なんかでもいまから人生掛ければ習得できる職人芸ないかなと割と本気で思ってたりします。弟子入りしたいね！（あーやの「抱かれたいね！」風に）
昨日、成人式に行ってきました。
人生初振り袖です。超楽しかった^^
会場の前の広場に市内の同学年がいっぱいいて壮観でした。
振り袖ふわふわスーツに袴、知った顔のような気がする人がたくさんいて面白かったです。同窓会に参加したことないんですけど、参加した気分にはなれました！みんな正装ってあたりが普通とはちょっと違ったかもですが。
幼なじみとか部活のメンツとかとも写真撮れました。男の子はおっとこまえに、女の子は綺麗になりすぎでぱっと見誰だか分からない人多過ぎです。もちっと色んな人と連絡とって会えって話ですね。
中学生当時と変わらない人が市長や県知事をやっていたり、変わってるものばかりでもなくてそこも面白かったです。成人式は発見がいっぱいですね。
会費が5000円もかかる同窓会には参加しなかったんですが、代わりに友人たちとカラオケしてきました。
初めての徹夜でカラオケです。最後まで付き合ってくれた友人たちありがとー！
遙かの曲は数える程しか歌いませんでしたが、一晩くらいならネタが保ちますね。声が出るかは別にして。
普段大学の友達が歌うのを聞くのが多い曲を地元の友達の声で聞くのが新鮮で楽しかったです。徹夜でなくていいからまた皆で行きたいですね♪
かつて共に過ごした友人たちと再会できて、憧れの振袖も着られて、一度やってみたかったカラオケオールも実現できて、体力的には無理をしましたがとても充実した成人の日でした。
成人の心構えも自覚も覚悟も足りてない気がしますが、これからもちっとマシな大人になって社会に出られるようにガンバリマス！
最後に。
同じく成人の日を迎えた皆様、おめでとうございます。色々大変な社会ですが頑張って生き延びましょう。
これから成人を迎える、まだ歳若き皆様、今を楽しんでください。楽しい記憶が素敵な毎日を創る力になるんじゃないかと思います。
かつて成人の日を迎えた皆様、まだまだ若輩ではありますので、精一杯生きていくのでどうぞ見守っていてくださいね。
今日の金曜ロードショーは、かの名作『線と千尋の神隠し』でした。
『千ちひ』は私が初めて映画館で二度見た映画です。
当時いくつだ、中一か。
少ない小遣いでしたが本くらいしか使い道もなく、貯まってたお金でパンフレットまで買いました。
映画の制作に当たっての裏話とか、伝えたいこととか、たくさん書いてあってとても感動したのを覚えています。分からなかったことも多かったですけど。
久々に見て、何度見ても教えられることがたくさんあるなって思いました。
パンフを引っ張りだして読み返して、「十歳の女の子」に向けたメッセージに心打たれる「二十歳の私」がいました。
いつか子どもができたら、一緒に見たい映画ですね。自分の子どもじゃなくてもいい。たくさんの人に、一度（と言わず何度でも）観てほしいな。
エンドロールを見ると、いつかこういう所に自分の名前が載ったらもの凄い感動だろうなって思うことが間々ありますが、ジブリ作品に参加できたらきっと天にも昇る気持ちでしょうね。そんな力ないんだけどさ、まだ（と言いたい）。
普通に、とりあえず食べて生活していける程度の収入があるくらいに働いて、趣味で創作活動を続けていければいいと思っていましたが、やっぱり何かを創ることを仕事にできたら「無難な生き方」よりずっと幸せだろうなって思ってしまいました。そうなるためにはいろんな努力も経験も足りてないんですが。
ちょっとの勇気があったら、少しでも変われるでしょうか。
頑張ってみようかな。頑張れるかな。
「食い尽くされない力」があるのかどうか、自分を試すには遅くないと信じてみてもいいだろうか。
