昼寝日和

本日、14時半過ぎ、太平洋沖で日本の観測史上最大の地震が発生しました。
幸い、本が崩れたりパネルの上にアイロンが落ちて穴が開いた程度で何かが割れたり怪我したりすることもなく無事でいます。
大きい地震にはあまり耐性がないのは自覚していましたが、何をしたら良いのか分からないが故に取り乱すこともなく済みました。今は食料と水とタオルと、その他諸々思いつくものをリュックに詰めてコートと一緒に玄関脇に備え、ニュースを見ながら日記を書いています。
東京に住んでいる現在、停電も断水も今の所なく、テレビ、ネットで情報を見ながら湯たんぽで暖をとり、とりあえずお湯を沸かし、お米を炊いて自宅待機です。
妹と母からはメールが届き、友人の多くはツイッター等で無事を確認しております。

外出先にいる場合は無理に帰宅しようとせず、無事に夜を過ごせる場所を確保すること。
家を出て避難場所に向かう際は必ずブレーカーを落とし、ガスの元栓も閉めて出ること。
治安悪化による人災にも注意すること。

注意することは他にもたくさんあるでしょうが、とりあえず自身の安全を考え、周りの人と協力しあうことが大切なはずです。
少しでも被害が小さく収まることを心から願っています。
なるべく新しく、正確な情報を集めることに努め、自分と大切な人を護ってください。